Bangkok Bali

2006年
9月
1日目 関西空港01時25分発(タイ航空673便)⇒バンコク空港05時15分着
バンコク・スワンナプーム新空港
バンコク・オリエンタルホテル
2日目 バンコク空港08時40分発(タイ航空431便)⇒バリ空港14時00分着 バリ・ブルガリホテル
パブリックエリア  
ビラ・リビングルーム
ビラ・ベットルーム&バスルーム
3日目 プライベートビーチ  サンセット  ブルガリショップ
4日目 バリ空港16時50分発(タイ航空432便)⇒バンコク空港20時00分着
バンコク空港23時59分発(タイ航空622便)⇒
機中泊
5日目 関西空港07時30分着


 バリ・ブルガリホテル(ヴィラのリビングルーム) 

2006年9月、バンコクとバリ旅行の3ページ目です。
バリ・ブルガリホテルのビラ・リビングルームを紹介します。
パブリックエリアビラ・ベットルーム&バスルームスパレストランもご覧ください。

ブルガリホテルのビラは59室あり、カテゴリーは次のとおりです。
ブルガリビラ 1,300u 1室
2ベットルームビラ 500u 3室
オーシャンクリフビラ 240〜300u 8室
オーシャンビュービラ 240〜300u 47室

今回、私達はオーシャンクリフビラのビギニングパッケージで予約しました。
オーシャンクリフビラとオーシャンビュービラは部屋のタイプは同じですが、眺望が異なります。

パッケージの特典は次のとおりです。
空港送迎
毎朝食
ウェルカムアメニティー
トロピカルフルーツ
パッキングサービス
ラサンカールレストランでの昼食1回
イル・レストランテでの夕食1回
スパトリートメント(55分)

プールから歩いてすぐのところに、12番のビラがあります。


ドアを開けると、オープンエアのリビングルーム。
チェックインはリビングで行います。
専属のバトラーが、客室のスイッチの操作方法などを説明してくれました。
各ビラには2人のバトラーが交代で付いていますので安心です。
オープン直後なのでサービスはそれほど期待していなかったのですが、
私達の若いバトラー(20歳代)には好感を持ちました。
ブルガリの名前から敷居が高いのではと心配していましたが、
日本人スタッフのきめ細やかなサービスも素晴らしかったです。



目の前には、インド洋が遮るものなく広がっています。
隣にはプライベートプールも。


下写真は参考にオーシャンビュービラからの眺めの一例です。
ビラの屋根がちょっと海にかかっています。


リビングルームは4人用のテーブルと、2人用のソファ。
来る前は、オープンエアなので蒸し暑いのではと心配でしたが、
乾いた潮風が吹き抜ける快適なリビングでした。
夕方ここで食事をしても、蚊や虫はいませんでした。
ただ、時々、裏山からサルが来ます。
私達も2回見ましたが、凶暴ではないようです。
バトラーはサルは神の使いと言っていました。


リビングには、ミニバーと冷蔵庫も完備。
冷蔵庫の飲み物やスナック類は無料で、翌日に補充してくれます。


プライベートプールとベットルーム。
隣のビラの前には、ヒンズー教の祠があり、毎朝・夕にスタッフがお供えをしています。


プライベートプールはインフィニティでとても美しいですが、
ちょっと小さいのが残念です。


プールの向こうは、160メートルの崖。
インド洋の強い高波が怖いほどです。


ライティングがとても魅力的ですが、全体的に少し暗すぎのように思いました。


ターンダウン時にロマンティックセッティングをお願いしました。
入口からビラまで、キャンドルとバラの花びらが続き、
ハーブティが用意されていました。